ストラテジー株が下落 マイケル・セイラー会長が配当金支払いのためのビットコイン(BTC)売却の可能性を示唆
セイラー氏は、クレジットを活用してビットコインを積み増し、時間の経過で価値の上昇を狙い、必要に応じて一部を売却して配当原資とする戦略を説明した。
この発言は、同社が長年掲げてきた「決して売却しない」姿勢を転換するもの。方針転換は2026年1-3月期の決算説明会で示され、ストラテジーは125億4千万ドルの最終赤字を報告した。
X公式アカウントで最新ニュースを随時配信中
一方、フォン・リーCEOは、企業に有利な場合にはビットコイン売却も検討すると述べた。同氏は、ビットコインの純保有高を増やすことに引き続き注力していると強調。1株当たりのビットコイン増加こそがMSTR株の長期的価値を高める最重要要素との見解を示した。
Googleファイナンスによると、MSTR株は火曜日に1.69%高の186.9ドルで取引を終えたが、取引終了後に急反落。時間外取引では4%超下落した。
ストラテジーは平均7万5537ドルで81万8334BTCを保有する。同社はこの資産の上場企業最大保有者。現在Polymarketのトレーダーは、ストラテジーが2026年12月31日までにBTCを一部売却する確率を48%と見積もっている。
YouTube公式チャンネル登録で、専門家や記者によるインサイトを配信
