サハラAIトークンは過去24時間で56%以上下落し、火曜日の暗号資産の中で最も値を下げた銘柄のひとつとなった。
同プロジェクトは、トークンコントラクトやプロダクトにセキュリティ上の問題は確認されなかったと発表した。チームは価格急落の原因特定に向けて内部調査を開始した。
このアルトコインはきょう、バイナンスで過去最安値となる0.0129ドルを記録した。本稿執筆時点で0.0156ドル近辺まで一時的に値を戻している。
サハラAIは2025年6月にSAHARAトークンをローンチした。同アルトコインはバイナンスへの上場も果たし、初値では急騰したが、その後ほとんどの上昇分を失った。
さらに、同社は2024年にシリーズAラウンドで4300万ドルを調達した。資金調達はバイナンス・ラボ、パンテラ・キャピタル、ポリチェーン・キャピタルが主導した。
今回の急落は、AI銘柄が市場で注目を集める中で発生した。これらのトークンの多くは今年、大きな値動きを記録している。
サハラAIはX上で異常な値動きを認識していることを明らかにした。チームはリアルタイムで状況をモニタリングしているという。
その後の更新で、プロジェクトは一部トレーダーが暴落の原因とみていたトークンの移転に言及した。チームおよび投資家のウォレットはチェーン上で未使用のままであり、トークンの売却や移動はなかったという。
サハラAIは、6億SAHARAの移転は事前に予定されていたチェーンリンク(LINK)のクロスチェーンブリッジコントラクトへの補充であったと説明した。この動きは流動性追加のためであり、価格下落とは無関係だったとした。さらに1億5000万SAHARAの補充も予定する。
今回の下落は、ヒューマニティ・プロトコルのHトークンの急落を受けて発生した。同トークンは不正アクセス後に80%以上の下落となったが、サハラAIは自社の価格暴落がセキュリティ侵害とは無関係であると強調した。
レビューは継続中であり、暴落の原因は依然不明だ。保有者は、サハラAIの調査結果を待つ状況。
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