ネイマール、79ゴールのブラジル歴代最多得点者、ワールドカップ最初の2試合を欠場。(AFP写真)
サンパウロ:ケガに悩まされてきたブラジルのサッカースター、ネイマールは水曜日、今ワールドカップでの初出場が期待される数時間前に、家族や保守系大統領候補フラビオ・ボルソナロから声援を受けた。
34歳のネイマールは、ふくらはぎの筋肉の負傷から回復し、ブラジルのグループステージ第3戦・最終戦のサブとして名前が挙がっている。
マイアミでのスコットランドとの試合は、2023年以来のブラジル代表戦となる。
「その時が来た」と、フォワードの父ネイマール・サントスはInstagramに投稿した。
選手の母ナジン・ゴンサルベスは、父が幼少期に与えたアドバイスを語る彼の動画をシェアした。「息子よ、走れ、努力しろ、人生最後の試合のように戦え」。
79ゴールのブラジル歴代最多得点者であるネイマールは、大会最初の2試合を欠場した。
不安定なブラジルはモロッコと1-1で引き分け、その後ハイチを3-0で圧倒した。
政治もネイマールのピッチ復帰に絡んできた。元極右大統領ジャイル・ボルソナロへの公的支持が、国内での賛否両論の評判に一役買っている。
元指導者の長男フラビオ・ボルソナロは、AI生成の動画を公開し、その中でブラジルカラーで装飾された軍用機でネイマールを「救出」し、チームを救うためにスタジアムへ届けるという内容だ。
この動画は、選挙ライバルである左派のルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルバ大統領が金曜日に発した冗談を引き合いに出しており、ルラ大統領はネイマールがワールドカップ中に「リモートワーク」をしていた唯一の選手だと皮肉った。
