Rithm Property Trustが株式併合を発表

ニューヨーク–(ビジネスワイヤ)–Rithm Property Trust Inc.(NYSE: RPT、「RPT」または「当社」)は本日、取締役会が当社の発行済み普通株式(「普通株式」)の6株を1株に併合する株式併合(「株式併合」)を全会一致で承認したことを発表しました。

株式併合は、2025年12月30日(東部時間)17:00より発効する予定です。したがって、その時点で、発行済み普通株式6株ごとに普通株式1株に転換されます。当社のオペレーティング・パートナーシップの発行済み普通ユニットに対する対応調整は、それぞれの時点で有効になります。

普通株式は引き続きニューヨーク証券取引所(「NYSE」)で「RPT」のシンボルで取引され、2025年12月31日より新しいCUSIP番号38983D 854のもと、株式併合後の基準で取引が開始される予定です。株式併合の結果、RPTの普通株式の発行済み株式数は約4,540万株から約760万株に減少します。

株式併合に関連して、端株は発行されません。代わりに、株式併合の結果として端株を保有することになる各株主は、当該端株の代わりに現金を受け取る権利を有します。株式併合は発行済み普通株式のすべてに適用されるため、端株の代わりに現金を支払うことによる僅少な変更を除き、いかなる株主の普通株式の所有割合にも影響を与えません。登録株主は、株式併合後の株式所有に関する情報、および該当する場合は端株の代わりの現金支払いについて、当社の株式名義書換代理人であるEquiniti Trust Company, LLCから情報を受け取ります。証券口座または「ストリート名義」で株式を保有している株主は、株式併合に関連して何らかの措置を講じる必要はありません。

株式併合は、メリーランド州一般会社法に基づき当社の取締役会によって承認されており、株主の承認は必要ありません。

将来予測に関する注意事項

このプレスリリースには、1995年民間証券訴訟改革法の意味における「将来予測に関する記述」を構成する特定の情報が含まれています。「可能性がある」、「するだろう」、「求める」、「信じる」、「意図する」、「期待する」、「計画する」、「予測する」、「計画」、「将来」または類似の表現は、将来予測に関する記述を識別することを意図しています。これらの記述は歴史的事実ではありません。歴史的情報を除き、株式併合に関する記述を含むがこれに限定されない本書に記載された記述は、将来予測に関する記述です。これらの将来予測に関する記述は、将来の出来事に関する経営陣の現在の期待を表しており、将来の結果および状況の予測における固有の不確実性の影響を受けます。その多くは当社の制御を超えています。したがって、本書に含まれる将来予測に関する記述に過度に依存すべきではありません。このような将来予測に関する記述に影響を与える可能性のあるリスクおよび重要な要因については、米国証券取引委員会に提出された当社の最新の年次報告書および四半期報告書、ならびに当社の最近の委任状を含むその他の提出書類の「将来予測に関する注意事項」、「リスク要因」、および「財政状態および経営成績に関する経営陣の議論と分析」と題するセクションを参照してください。当社は、法律で要求される場合を除き、新しい情報、将来の出来事、またはその他の結果として、将来予測に関する記述を公に更新または修正する義務を明示的に否認します。

RITHM PROPERTY TRUSTについて

Rithm Property Trustは、Rithm Capital Corp.(「Rithm Capital」)(NYSE: RITM)の関連会社によって外部管理される不動産投資プラットフォームです。2024年のRithm Capitalとの戦略的取引後、当社は柔軟な商業用不動産に焦点を当てた投資戦略を展開しています。Rithm Property Trustは、連邦所得税目的で不動産投資信託(「REIT」)としての資格を得るために組織され、事業を実施するメリーランド州法人です。

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