カメラ用三脚のなかでも高性能な「カーボン三脚」。構図を細かく調整するのに役立ち、手ブレを抑えてきれいな写真を撮りたいときに便利なアイテムです。カーボン三脚はGITZO・マンフロット・SLIKなどさまざまなメーカーから発売されており、どれを選ぶべきか迷いますよね。今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のカーボンカメラ用三脚のなかでも高性能な「カーボン三脚」。構図を細かく調整するのに役立ち、手ブレを抑えてきれいな写真を撮りたいときに便利なアイテムです。カーボン三脚はGITZO・マンフロット・SLIKなどさまざまなメーカーから発売されており、どれを選ぶべきか迷いますよね。今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のカーボン

【徹底比較】カーボン三脚のおすすめ人気ランキング

2026/01/21 19:44

カメラ用三脚のなかでも高性能な「カーボン三脚」。構図を細かく調整するのに役立ち、手ブレを抑えてきれいな写真を撮りたいときに便利なアイテムです。カーボン三脚はGITZO・マンフロット・SLIKなどさまざまなメーカーから発売されており、どれを選ぶべきか迷いますよね。

今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のカーボン三脚22商品を集め、3個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのカーボン三脚をランキング形式でご紹介します。mybestが定義するベストなカーボン三脚は「確実にブレを抑えられて、操作が簡単な商品」。徹底検証してわかったカーボン三脚の本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。


マイベストで全22商品の「カーボン三脚」ランキングを見る

売れ筋の人気カーボン三脚全22商品を徹底比較!

今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のカーボン三脚22商品をすべて集めて、どれが最もおすすめできる商品かを検証しました。なお、mybestでは安定性が高い・脚や雲台が使いやすい・持ち運びがしやすい商品を優れたカーボン三脚と定義しています。具体的な検証内容は以下のとおりです。検証①:安定性検証②:使いやすさ検証③:持ち運びのしやすさ

おすすめ人気ランキング

【1位】トラベラー三脚GT1545T+雲台GH1382TQDキット(GITZO)

おすすめスコア:4.67(2026/01/21時点)

最安価格:109,000円(2026/01/21時点)

堅牢・軽量・使いやすい!欠点のない理想的なカーボン三脚

世界ではじめてカーボン三脚を発売したトップメーカー、GITZOの「トラベラー三脚GT1545T+雲台GH1382TQDキット」。その堅牢性から数多くのプロ写真家に愛され続け、写真家憧れの三脚として人気を博している商品です。今回検証したカーボン三脚のなかで最も使いやすい三脚であり、脚の伸縮のスムーズさ・雲台の操作のしやすさは特筆すべきもの。脚も雲台も非常になめらかに動き、ロックする際も軽い力で確実な操作が可能でした。各ノブに使われるラバーは柔らかく非常に使いやすい印象です。安定性の検証においては、とくにブレにくい三脚のひとつという評価になりました。カメラに衝撃を与えた際はもちろん、脚に衝撃を与えた際にもほとんどブレがなく、振動吸収性も極めて優秀です。一般的なカーボン三脚よりコンパクトかつ軽量で、本体も細いためカメラバッグ脇にも楽に仕舞えました。すべての検証において高評価であり、優秀な三脚を探している人に強くおすすめできるカーボン三脚です。

【2位】ライノ カーボンファイバー三脚 2型4段(BENRO)

おすすめスコア:4.59(2026/01/21時点)

最安価格:45,100円(2026/01/21時点)

使いやすく堅牢性も十分。一脚にもなる多機能なカーボン三脚

世界的に人気の高い三脚メーカー、BENROの「ライノ カーボンファイバー三脚 2型4段」。2022年3月発売の動物をモチーフとした三脚「ZOOシリーズ」のなかではベーシックな設計で、持ち運びやすさや機能性にこだわったモデルといえます。安定性は非常に高く、カメラに衝撃を与えた際にはブレがほとんどありませんでした。脚に衝撃を与えた際にはブレたものの、解像感を大きく損なうほどではありません。ブレも比較的早く収まっている印象があり、堅牢性・安定性に不足は感じないでしょう。脚パイプはとてもスムーズに伸縮し、脚ロックも素早く操作できます。脚ロックには柔らかい素材が使われており、手に馴染む印象です。加えて、雲台もなめらかに動き、ズレもなく使いやすいと感じました。トラベルタイプの三脚で、持ち運ぶ際にコンパクト。ほかのトラベル三脚よりやや重めですが、三脚全体で見ると軽量です。開脚角度の調整もしやすく、脚は一脚としても使えるよう分離する構造。総合的に使いやすい三脚で、ブレにくさも十分です。コストパフォーマンスがよく、ある程度しっかりしたカーボン三脚がほしい人に適しています。

【3位】小型トラベル三脚 UTC-63II AS(ベルボン)

おすすめスコア:4.56(2026/01/21時点)

最安価格:44,690円(2026/01/21時点)

ブレに強く伸縮比トップ級。セットアップの速さも魅力的

独創的な技術開発で三脚業界のパイオニア的な存在である、ベルボンの「UTC-63II AS」。ベルボン独自の脚ロック方式であるウルトラロックを採用し優れた伸縮比を持つ、人気の高いトラベルカーボン三脚です。カメラ・脚に衝撃を与えてもブレがほとんど目立たず、非常に高い安定性がありました。また、ブレが収まるまでの時間も短く、さまざまな撮影環境で活躍するでしょう。付属の雲台が高品質で、動作に引っかかりを感じる場面はなかったうえ、雲台固定時の構図のズレもほぼ見られません。ウルトラロック方式の脚のため、高さの微調整は若干慣れを必要としますが、脚を伸ばす場合はスピーディです。縮長がとても短いため、さまざまなカメラバッグにフィットするでしょう。ブレにくさも持ち運びのしやすさも両方重視したい人におすすめのカーボン三脚です。

【4位】befreeアドバンス カーボンT三脚キット(マンフロット)

おすすめスコア:4.52(2026/01/21時点)

最安価格:37,456円(2026/01/21時点)

素早い振動吸収性とスムーズな操作が魅力。安定性も十分

イタリアで創業した、世界最大級の総合写真機器メーカーであるマンフロットの「befreeアドバンス カーボンT三脚キット」。洗練されたデザインと、多くの写真家に愛されてきた確かな品質で、市場の定番となっている商品です。安定性の検証では、必要十分なブレにくさを示していました。衝撃が加わっても比較的ブレを抑えられており、加えて素早く衝撃を吸収していたため、実際の撮影現場でブレる心配は少ないでしょう。脚や雲台においてもスムーズに操作ができ、引っかかりはあまり感じませんでした。唯一センターポールに引っかかりがありましたが、実際の撮影では大きな問題とはならないでしょう。軽量・コンパクトなうえ、三脚ケースは非常に使いやすいものが付属しています。本体直径は小さめで、カメラバッグ脇に挿して持ち歩くのも簡単でしょう。

【5位】LO-284C+LH-36 Mr.Oシリーズ レベリングセンターポール搭載カーボン三脚 自由雲台セット(Leofoto)

おすすめスコア:4.5(2026/01/21時点)

最安価格:72,000円(2026/01/21時点)

ブレにくく堅牢で安定性トップ。ただし軽くなく縮長は長め

高品質かつ独創的な設計で人気を集める中国の三脚メーカー、Leofotoの「LO-284C+LH-36 Mr.Oシリーズ レベリングセンターポール搭載カーボン三脚 自由雲台セット」。水平調整が非常に楽なレベリング機能を三脚に組み込んだ、珍しいカーボン三脚です。水平がすぐ取りやすく、不整地での撮影や動画撮影に向いています。安定性の検証では、カメラや三脚に衝撃を与えてもブレはほぼ見られず、トップクラスの安定性が見られました。ブレが収まるのも素早く、実際の撮影現場でもブレが気になることはまずないでしょう。非常に安定性が高い三脚といえます。脚パイプは伸ばしやすく、伸縮時に引っかかりを感じることはほとんどありませんでした。雲台の精度は高く、固定時の構図のズレはごくわずか。ロックノブは金属製のため、力を込めて操作するとやや痛みを感じる恐れがあります。持ち運ぶ際に脚が逆転する設計ではなく、縮長はやや長め。雲台には固定力の高い大型ボールを採用しているため重く、持ち運びが簡単とはいえません。

【6位】LX-254CT+XB-32 アーバンLXシリーズ トラベラー三脚+雲台セット(Leofoto)

おすすめスコア:4.44(2026/01/21時点)

最安価格:45,500円(2026/01/21時点)

脚ロックの操作性は特筆もの。高精度の雲台も好印象

高い品質とこだわりの設計で人気急上昇中の中国ブランド、Leofotoの「LX-254CT+XB-32 アーバンLXシリーズ トラベラー三脚+雲台セット」。原料に東レのカーボン素材を採用し、航空機グレードのアルミ削り出しボディなど、細部にまでこだわったカーボン三脚として人気の商品です。安定性の検証では、大きなブレを感じる場合はあまりなく、三脚に求められる安定性は十分備えていました。撮影した画像を拡大するとブレが見られましたが、実際の撮影では十分な堅牢性といえるでしょう。脚のナットロックは非常に操作しやすく、ロック解除をする場合は手首を少しひねるだけでできるため好印象。雲台も精度が高く固定力に優れ、構図の調整もしやすい印象です。一般的に持ち歩きに困らないサイズ・重量のため、カメラバッグ脇に収めて持ち運ぶのも苦労しないでしょう。

【7位】LQ-284C+LH-36 ハイエンドカーボン三脚 Mr.Qシリーズ(Leofoto)

おすすめスコア:4.43(2026/01/21時点)

最安価格:66,330円(2026/01/21時点)

ブレにくく制振力に優れる。脚ロックも扱いやすくてよい

近年人気な、中国の高精度三脚メーカーであるLeofotoの「LQ-284C+LH-36 ハイエンドカーボン三脚 Mr.Qシリーズ」。Leofotoの集大成として作られた、新しいフラグシップ三脚として注目を集める商品です。カメラ・脚に衝撃を与えた際のブレはあまり目立たず、写真を拡大した際に少々ブレが見てとれる程度と優れていました。ブレが収まるのも早いため、幹線道路脇のような地面からのブレを拾いやすい場所で撮影したい人には心強いでしょう。脚の伸縮は非常にスムーズで動かしやすい印象。雲台もなめらかに動き、固定時のズレもあまり気になりません。一方、自由雲台のフリクション調整ノブが小さいため、若干操作しづらい点が気になります。また、持ち運びやすさを重視した設計ではないため、本体サイズが大きめ。付属の三脚ケースに入れて、カメラバッグとは別に持ち運ぶことになるでしょう。

【8位】トータス カーボンファイバー三脚 2型4段(BENRO)

おすすめスコア:4.41(2026/01/21時点)

最安価格:47,300円(2026/01/21時点)

脚の操作性は特筆もの。ただし雲台の完全ロックはできない

「トータス カーボンファイバー三脚 2型4段」は、中国の撮影機材メーカーBENROから2022年3月に発売されたカーボン三脚です。センターポールがない構造で、カメラバッグに収納しやすいサイズを謳っています。安定性の検証でカメラに衝撃を与えても、ブレはほとんど気になりませんでした。脚に衝撃を与えた場合にはブレるものの、すぐ収まっている印象です。一般的な撮影ではまず困らない、十分な堅牢性と振動吸収性といえます。脚の伸縮は非常にスムーズで引っかかりはまったく感じませんでした。ナットロックは手首を1回ひねるだけで操作でき、ラバー部分も柔らかく握りやすい印象です。しかし、センターポールがないため高さの微調整はやや面倒。加えて、雲台のロックノブを目一杯回しても固定力が弱く、機材を完全に固定したくてもできませんでした。本体の直径はほかの三脚と比べて細く、カメラバッグの脇に挿しやすいといえます。その反面、縮長はトラベル三脚と比べると長め。なお、重量は平均的で重くは感じないでしょう。

【9位】カーボンマスター733(スリック)

おすすめスコア:4.38(2026/01/21時点)

最安価格:36,500円(2026/01/21時点)

脚の伸縮に引っかかりなし。高精度雲台で使いやすさ高評価

日本の三脚ブランドとして70年以上の歴史を持つ人気ブランド、SLIKの「カーボンマスター733」。大型一眼レフにも対応できる太い脚パイプを採用、こだわりの設計や扱いやすい3Way雲台など、使いやすさに定評のあるカーボン三脚です。カメラに衝撃を与えた際には、ブレはほとんど見られません。脚に直接衝撃を与えた際は微小なブレが見受けられましたが、大きなブレではないため、実際の撮影ではあまり気にならないでしょう。使いやすさの検証において、脚パイプの伸縮がとてもスムーズな三脚でした。雲台は操作しやすく、固定時のズレは微小のため、構図も楽に決められるでしょう。使いやすさの検証では高い評価となりました。本体サイズ・重量が比較したなかでも大きいため、持ち運びが楽とはいえません。カメラバッグ脇に収めて持ち運ぶことは難しく、専用の三脚ケースで持ち運ぶことになるでしょう。

【10位】システムカーボン 74(スリック)

おすすめスコア:4.38(2026/01/21時点)

最安価格:51,273円(2026/01/21時点)

大きく重いが、安定性が高い。雲台・パイプは非常にスムーズ

日本の人気三脚ブランド、スリックの「システムカーボン 74」。付属のパーツを交換することで、一般的なセンターポール式・動画仕様のレベリングベース・軽量なフラットベースの3タイプとして使えます。安定性の検証では、一般的なセンターポール式を使用しました。カメラに衝撃を与えた際には、拡大してもブレはほぼありません。脚に衝撃を与えた際はブレが生じましたが、拡大しなければあまり気にならないでしょう。一般的な用途では十分な安定性です。脚パイプは非常に伸ばしやすく、引っかかる感じは一切ありませんでした。雲台はなめらかに操作ができ、構図の微調整も簡単。固定時のズレもなく、非常に使いやすい印象です。脚パイプは反転しない設計のため、縮長は長め。重量も1.97kgと重く、カメラバッグ脇に収めて持ち運ぶのは困難でしょう。


監修者:藤井智弘(写真家)

ガイド:八幡康平(元ガジェットメーカー営業/マイベスト 家電・カーバイク用品担当)


※ 監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。

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