この記事の要点 ロバート・キヨサキ氏が2026年2月2日、Xで金・銀・BTC市場急落に言及 同氏は市場の下落局面を「セール」と表現し、富裕層は買い増し傾向と指摘 現金を確保した状態で金・銀・ビットコインを追加購入する意向 […]この記事の要点 ロバート・キヨサキ氏が2026年2月2日、Xで金・銀・BTC市場急落に言及 同氏は市場の下落局面を「セール」と表現し、富裕層は買い増し傾向と指摘 現金を確保した状態で金・銀・ビットコインを追加購入する意向 […]

キヨサキ氏「金・銀・ビットコイン急落はセール状態」原資待機で買い増し示唆

この記事の要点

  • ロバート・キヨサキ氏が2026年2月2日、Xで金・銀・BTC市場急落に言及
  • 同氏は市場の下落局面を「セール」と表現し、富裕層は買い増し傾向と指摘
  • 現金を確保した状態で金・銀・ビットコインを追加購入する意向を明示
  • 市場ではBTCが74,000ドル(約1,150万円)まで急落、金や銀も大幅下落
  • 投資家心理と市場動向を示す明確なコメントとして注目

キヨサキ氏「金・銀・BTC買い増し準備中」

投資家でベストセラー書籍『金持ち父さん 貧乏父さん』の著者として知られるロバート・キヨサキ氏は2026年2月2日、X(旧Twitter)を通じて金・銀・ビットコイン(BTC)の価格急落に言及しました。

キヨサキ氏は金融市場の下落局面を「セール状態」と表現し、一般投資家が資産を手放す一方で、富裕層は買い増しに動く傾向があると述べています。

同氏はXへの投稿で、原資となる現金を確保したうえで市場動向を注視していると明かし、金・銀・ビットコインを下落局面で追加購入する意向を示しました。

市場では変動が続いており、ビットコイン価格は一時7万4,000ドル(約1,150万円)台まで急落し、金や銀の価格も直近で大幅に下落しています。

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市場心理の違いを「セール」になぞらえ指摘

ロバート・キヨサキ氏はX投稿で、富裕層と一般投資家の市場に対する反応の違いに言及しました。

「ウォルマートのセールには多くの人が殺到するが、金融市場の価格が下がる“セール状態”になると、資産を手放す人が増える。一方で、富裕層はむしろこの局面を買い増しの好機と捉える」と述べ、下落局面での行動の違いを強調しています。

その上で、「金・銀・ビットコイン市場が暴落した今は、まさに“セール”だ。私は現金を確保しており、こうしたタイミングで追加購入を始める」と明かし、読者に対し「あなたはどうするか?」と投げかけました。

金融システムリスクに備えたポジション明示

キヨサキ氏は以前から、法定通貨の価値下落(通貨の希薄化)を懸念し、実物資産としての金・銀・ビットコインの価格上昇に言及しています。

2025年11月の投稿では「2026年までに金は1トロイオンス当たり27,000ドル(約420万円)、銀は1トロイオンス当たり100ドル(約15,500円)、ビットコインは250,000ドル(約3,880万円)に達する」との価格目標を示しました。

これらの水準は、法定通貨の信用低下を背景としたハードアセットの価値見直しを前提としています。

同氏はまた「史上最大のクラッシュが近い」と繰り返し警告しており、「紙の資産」ではなく金や銀、ビットコインへの資金移動を強調しています。

金・銀・仮想通貨市場の大幅な価格変動

2026年に入り、金・銀・仮想通貨市場では大幅な価格変動が続いています。

金価格は1月末に1トロイオンス=5,000ドル超えの高値をつけた後、特別取引日の急落で一時9%下落するなど乱高下しました。

銀価格も1月末から数日間で約33%下落しており、短期的な投げ売りが生じたとみられています。

ビットコインも2025年10月の最高値約12万6,000ドルから約30%以上下落し、記事執筆時点では75,000ドル近辺で推移しています。

わずか24時間で仮想通貨市場全体から約1,110億ドルが消失し、約16億ドル相当のポジションが強制清算されましたことも報告されています。

オンチェーン分析企業CryptoQuant創設者のキ・ヨンジュ氏は「売り圧力が続く中で下落しており、強気相場とは言えない」と述べています。

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大規模買い増しが示すビットコインへの強気姿勢

ストラテジー社がビットコインを追加購入

今回の急落局面では、企業による積極的な買い姿勢も確認されています。

米ストラテジー(旧マイクロストラテジー)社の共同創業者マイケル・セイラー氏は、ビットコイン価格が約8万7,000ドル(約1,350万円)に下落した先週、約2,900 BTC(2億2,400万ドル/350億円相当)を追加購入したことをX上で報告しています。

この購入により、同社のビットコイン保有残高は71万2,000 BTC(発行済み供給量の3%以上)を超え、企業としての継続的な買い増し姿勢が示されています。

米金融政策と大口売買が相場を左右

一方で、市場環境には引き続き不透明感が残ります。

Fortune誌によると、米国と欧州間で生じた地政学的緊張や、仮想通貨の包括的規制法案「CLARITY(クラリティ)法案」の停滞が、仮想通貨市場の見通しに影響を与えているといいます。

また、金や銀市場では中央銀行による安全資産需要や利下げ観測が強まる一方で、ビットコインが「デジタル金」として十分に機能していないとの見方も出ています。

今後は、米国の金融政策や規制強化の動向、大口投資家の売買が、金・銀・ビットコイン市場の価格形成に大きな影響を与えるとみられています。

※価格は執筆時点でのレート換算(1ドル=155.22 円)

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Source:ロバート・キヨサキ氏X投稿
サムネイル:AIによる生成画像

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