国内暗号資産(仮想通貨)取引所GMOコインは17日、暗号資産「ワイルダーワールド(WILD)」の取り扱いを同年3月23日(月)12:00より開始すると発表した。一般社団法人日本暗号資産等取引業協会(JVCEA)公表の「暗号資産概要説明書」調べ(同日時点)で、国内初の上場となる。
対象サービスは取引所(現物取引)のほか、預入・送付の2種類。預入サービスのみ3月21日(土)11:00より先行受付が開始され、送付サービスは取扱開始と同じ3月23日(月)12:00からとなる。
各サービスの取引ルールは2026年3月19日(木)にGMOコインの公式サイトにて公開予定。今回の上場により、同取引所の取扱暗号資産は計23種類となる。
ワイルダーワールド(Wilder World)は、実写品質のグラフィック・高度なAI・ブロックチェーンを融合した次世代の3Dオープンワールド・メタバースプロジェクト。エコシステム内で流通するWILDトークンはガバナンストークンとして機能し、保有者は投票参加を通じてプロジェクトの意思決定に関与できる。ゲーム内に登場する土地・乗り物・アイテムはすべてNFTとして設計されており、マーケットプレイスでの売買も可能である。
経験値やランクといったゲーム内実績はブロックチェーン上に記録されるため、データ改ざんやチート行為が実質不可能な仕組みを持つ。現在はレーシングゲームとFPSの体験版がリリース済みで、一般公開に向けた開発が継続している。
執筆時点のWILD
WILD価格は約$0.024(約3.84円)。前日比で約5.2%上昇している。時価総額は約18.4億円、24時間取引高は約5,524万円。循環供給量は約4億8,000万WILD、最大供給量の5億WILDに対しておよそ96%が既に流通している。なお、WILDは現時点で海外32取引所で取引されており、GMOコインが国内初の取り扱いとなる。


