スコットランドのヘッドコーチ、スティーブ・クラークがハイチとの試合前に見守っている。(EPA Images pic)
ボストン:スコットランドのマネージャー、スティーブ・クラークは、土曜日にハイチに1-0で勝利し、1982年以来初めてメジャートーナメントの初戦を制したことで、残りのワールドカップグループCの試合に向けて、チームへのプレッシャーが軽減されると語った。
クラーク率いるスコットランドは直近2回のユーロで1勝も挙げられず、ワールドカップでもモロッコとブラジルという強豪との対戦を控える中、ハイチ戦での勝利は初のグループステージ突破の可能性を残すために不可欠と見られていた。
「世界トップ10のチームとの次の2試合は厳しい戦いになるだろうが、今回の試合前に皆から受けていたプレッシャーよりも、少し楽な状況で臨めるのは明らかだ」とクラークは記者団に語った。
「他の誰と同様に、我々も初戦に向けて自分たちに多大なプレッシャーをかけていた。
「あそこでのような守備ができ、同じ粘り強さを見せ、ボールを持った時のプレーが少し良くなり、チャンスももう少し作れれば、大丈夫だろう。」
開幕戦の不振はスコットランドの以前のトーナメントにおける唯一の問題ではなく、土曜日の苦戦の末の勝利は、ワールドカップ24試合においてわずか5勝目に過ぎない。
「スコットランドのような国がワールドカップに出て試合に勝つことがどれほど難しいか、それが示している」とクラークは言った。
「そう頻繁には起こらない。必勝の試合と言われ、それに勝った時、選手たちはその点で大いに称えられるべきだ。彼らは、ワールドカップでもう一つ白星をボードに刻んだチームに相応しい。」
ブラジルとモロッコが同日土曜日の早い時間に1-1で引き分けたことで、スコットランドはグループ首位に立ち、クラークは次に何が起きようとも、このワールドカップを楽しむ決意をしている。
「時々、自分にプレッシャーをかけすぎてしまう」と彼は言った。
「しかし、このような選手グループを率いている時は、持っているものを大切にしなければならないと思う。そして、あのスカッドの中にあるものを本当に大切に思っている。
「私はワールドカップに行ったことがない。62年間ワールドカップに参加することを待ち続け、44年間サッカーに携わってきた。これは私にとって全てであり、やりたかったことだ。自国のチームとともにワールドカップに行きたかった。」
スコットランドは金曜日にモロッコと対戦し、ハイチはブラジルと対戦する。

